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【実体験】ニキビクレーターに悩んだ学生時代、恋が成就したことがなかった私が今思うこと

皆さんは学生時代の恋愛、楽しかったですか?

もしこの質問に「はい」と答えられないなら、この記事はあなたのために書きました。

私は中学、高校、大学を通して、一度も恋が成就したことがありません。
(正確に言えば中学はいましたが、それはノーカンでお願いします。あまり実りのある恋愛ではなかったので💦)

告白してOKされたことはゼロ。気になる女性を食事に誘ってもほとんど断れる…

その理由は、ニキビとクレーターに悩み続けた、外見コンプ由来の恋愛コンプでした。

今でこそ肌治療に600万円以上投資して肌を改善。
2025年8月には男磨きコンサルに課金して恋愛に前向きになれましたが、
学生時代の黒歴史は今でも鮮明に残っています。

この記事では、肌に悩んだ私の学生時代の体験と
今だからこそ言える「学生時代になんて戻りたくない理由」
そしてこれからの人生をどう生きるか

正直にお話しします。
きっと皆さんの肌コンプ、恋愛コンプをぶっ壊すきっかけとなるはずです。

目次

なぜ私は学生時代、恋愛に消極的だったのか

そもそも、なぜ私が恋愛に消極的だったのか。

理由は単純で、中学・高校・大学とずっと肌トラブルに悩んでいたからです。

外見的なコンプレックスがあると、自分に自信が持てません。

それに、やっぱり外見って恋愛の発展にかなり影響が出ると思うんですよね。

ここで一つ、冷静に考えてみてください。

もし自分が逆の立場だったら、肌がすごく汚い相手を恋愛対象として見られますか?

正直、私は見られないと思います。

仮に私が女性の立場で、相手の男性の肌がすごく汚かったら、まず恋愛対象として見ることもないし、生理的に受け付けられないと感じるだろうなと。

これは綺麗事じゃなくて、現実問題そうだろうなって。

だからこそ、当時の私は「俺は恋愛しちゃいけないんだな」って、心の中で決めつけていました。

他人の目に晒される恐怖:忘れられない2つの記憶

肌トラブルに悩んでいた頃の記憶で、今でも心に残っているエピソードが2つあります。

千葉モノレールでの出来事(中学2〜3年生)

↑千葉観光ナビから拝借

中学時代の話です。

私は当時軟式テニス部だったんですが、
中学3年生、県大会出場のために、
千葉県稲毛にある千葉県総合スポーツセンター庭球場に行く機会がありました。

千葉駅から天台駅までモノレールを使うんですが、
車内にはギュウギュウ詰めでいろんな学校のテニス部員が乗車していました。

当然お客同士の顔は近いのですが、
その際、他校の女子とほぼゼロ距離で対面したとき
なんとなく距離を置かれたように感じたんです。

それが自分の中で今でも心に残っていて、「あぁ、俺って肌が汚いんだな」って客観的に認識した瞬間でした。

東武野田線での出来事(高校時代)

↑wikipediaから拝借

高校時代は東武野田線を使って通学していました。

ある日、地元の高校生(女子2〜3人のグループ)と電車内で距離が近くなったんです。

その女子高生たちは雑談をしてたんですけど、
自分の顔を見た途端に距離を取って、ちょっと笑われたんですよね。

やっぱり自分の中で、「俺は肌が汚いんだ」っていうのがもうすごい強烈に印象づいちゃって。

「俺は恋愛しちゃいけないんだな」

そんな思い込みが、心の奥深くに刻まれました。

青春アニメを見ると気持ち悪くなる理由

この学生時代のコンプレックスって、今でも一生消えないだろうなと思っています。

例えば、青春をテーマにした高校生のアニメを見たとき。

キラキラした青春に「いいなー」って思うのと同時に、
過去の思い出が蘇ってきて、なんかちょっと気持ち悪くなってくるんですよ。

この人たちはキラキラした青春を送っているけれども、俺はそんな青春を送る以前の問題でした。

いかに早く学校の授業や部活が終わって、早く家に帰って、自分の肌が見られないようにするか。

そればかりを潜在的に意識していました。

常に太陽の影を歩くような努力をしたり、無意識レベルで半歩下がって人と会話をしたり。

全力の笑顔もしないように、自分の中で心の縛りみたいなのを作ってたんです。

マジで学生時代は全然冴えない人生だったなって、今でも思います。

「戻りたい」と思わない学生時代

ただ、青春時代の黒歴史をずっと考えたってしょうがないし、人生は戻らない。

ここで一つ質問です。

「もしあなたが中学生、高校生、大学生時代に戻れるとしたら、戻りたいですか?」

結構の人は「あの時楽しかったから戻りたいな」って答えるかもしれません。

でも私は

全くそんなこと考えてないし
これからの将来を楽しくすることに全力を捧げたい


って本気で思ってます。

だって戻ったら、また地獄のようなニキビやクレーター生活に戻るんだから。

それなら、これから美容にめちゃめちゃお金をかけるなり、恋愛でめちゃめちゃ努力をするなり、
後天的に身につけられる能力を磨いていく方がいいと思っています。

爆速でぶち上げて、周りの男どもよりも魅力的な人間になりたい。

これからの30代、40代、50代となっても、年齢的におじさんって呼ばれる年齢であっても、
魅力ある大人の男みたいな感じで見られ続けたいと思っています。

だから

外見的な魅力も内面的な魅力も、これから年齢が上がるにつれてどんどん魅力が上がっていく

そんな人生が送りたいと本気で思ってます。

みんなにもそうであってほしいなって思うし
それが多分長期的には日本の若々しさにつながると思っているんです。

30代、40代、50代でも魅力的であり続けるために

私が目元の手術をお願いしている、品川美容外科の泰先生という名医がいらっしゃいます。

これまで眼瞼下垂の手術や二重手術、目の下の脂肪取りなど、全部その先生にお願いしてきました。

その先生が言っていたことで、印象に残っている言葉があります。

「見た目年齢は一度落ちると、それを元に戻すのにお金も労力もかなりかかる。
でも、今の見た目を維持するのはそこまでお金がかからない。だからコツコツと美容医療を続けるのが良い」

この言葉を聞いて、「あぁ、なるほどな」って腑に落ちたんです。

実際のところ、美容クリニックに勤めている先生や看護師さんって、皆さん綺麗なんですよね。

肌も顔の骨格も整っていて、やっぱりそういう美意識が高いからこそだと思います。

だからこそ、そういう意識を持つことが大事だと思うんです。

見た目年齢の維持は、実は「今」から始めるのが一番安い

「美容にお金をかけるなんて…」って思う人もいるかもしれません。

確かに日頃お金がかかるのは事実です。

でも、それを投資だと思って美容にお金を使うことで、自分の外見的な魅力、内面的な魅力が上がれば、仕事のパフォーマンスや恋愛にもいい影響が出ます。

結果的には、高パフォーマンス人材が誕生するんじゃないかなと思っています。

もしあなたが今、ニキビや肌のコンプレックスで恋愛に消極的になっているなら。
もしあなたが学生時代の辛い記憶を引きずっているなら。

過去は変えられないけど、頑張り次第で未来は変えられます。

年を重ねるほどいい男となるようみんなで頑張りましょう!!

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