2024年3月、初めて「人の目を気にせず」旅行できた日
2024年3月20日、私は大分へ一人旅に出ました。
ただの旅行じゃありません。
人生で初めて、クレーター肌を気にせず、人の目を気にせず、心の底から楽しめた旅行でした。
皆さんは想像できますか?
飛行機の隣の乗客の視線が気になる。
CAさんの視線が気になる。
観光地を歩く他の乗客の視線が全部気になる。
そんな人生を、私はずっと送ってきました。
でもこの旅行は違った。
2023年12月に受けた治療が、私の肌を9割以上改善**させてくれたんです。
私にとっては、「肌悩みに拘束された人生」から「自由な人生」への、完全な転換点
でした。
成田空港で感じた圧倒的な開放感

PEACH航空で大分に向かうため、私は成田空港第一旅客ターミナルにいました。
ターミナルを歩きながら、いつもと違う感覚があることに気づきました。
「あれ、今、誰の視線も気にしてない」
これまでの私だったら、空港を歩くだけで神経をすり減らしていたはずです。
- 誰かとすれ違うたびに、顔を見られてないか気にする
- 照明の真下を避けて歩く
- できるだけ人と距離を取る
でもこの日は違いました。
普通に歩けた。普通に搭乗できた。隣の席の人も、何も気にならなかった。
(この開放感は今でも忘れられません)
飛行機に乗って、大分空港に着いて、空港内でお昼ご飯を食べて。
全部が、ただの「当たり前」なんです。
でも私にとっては、この「当たり前」が、どれだけ尊いものだったか。
由布院のホテルで取り戻した「素直な感情」


由布院に着いて、予約していたホテルはな村にチェックインしました。
一泊2.6万円する当時の自分にとっては少し贅沢なホテルでした。
でも、ここで私が気づいたのは、ホテルの値段じゃありません。

ホテルのロビーにあるアンティークの装飾品を見て、心の底から「綺麗だな」と思えたこと。
これまでの私は、どんなに綺麗なものを見ても、心から楽しめなかった。
「今、従業員の人に顔を見られてないかな」
「照明の角度、大丈夫かな」
そんなことばかり考えて、目の前の美しいものを、素直に楽しめなかったんです。
でもこの日は違いました。
ホテルのフロントの方に、素直に声をかけられました。
「ここ、すごくいいところですね」
この一言が、どれだけ大きな一歩だったか。
素直に感情を表現できる喜びを、私は取り戻したんです。
肌のコンプレックスは、見た目だけじゃなくて、私の人間性まで奪っていたんだなって、この瞬間に気づきました。
自由と健康――これが私の新しい人生のテーマ

大分旅行から帰ってきて、私は気づきました。
私が何よりも渇望しているのは、「自由」と「健康」だ。
クレーター肌に悩んでいた頃、私の人生はがんじがらめでした。
- 人の目線が気になって、行動を制限していた
- 旅行に行っても、心から楽しめなかった
- 恋愛なんて、考えられなかった
でも肌が改善したことで、私は次のステージに進めたんです。
人間の最低限の欲求を満たして、初めて次の欲求が見えてくる。

↑マズローの5段階欲求イメージ図
(欲求の最低限を満たしたので、次は高次元な欲求を満たしに行きます!)
今の私は、恋愛にも挑戦しています。
他者から認められたい。誰かと深い関係を築きたい。
これは、肌が治ったからこそ生まれた欲求です。
全部つながってるんですよ。大分旅行も、恋愛も。
そして私が、これから大切にしたいのは、「未来の自分と家族」です。
将来生まれてくる子供や結婚相手に、不自由な思いをしてほしくない。
何かを理由に、可能性を狭めてほしくない。
だから私は、お金も健康も、全部そのために使いたいと思っています。
50代で心身ボロボロの汚い自分が資産◯億円を手にしても何の価値もない。
今、この瞬間に、自由で健康で、心から楽しめる人生を生きること。
それが、私の新しい人生のテーマです。
あなたにも、心の底から楽しめる旅行を



もしあなたが今、肌のコンプレックスで苦しんでいるなら。
もしあなたが、人の目が気になって、旅行も恋愛も楽しめていないなら。
私はあなたに伝えたいです。
生きたもん勝ちです。
Xには肌鬱をこじらせすぎて、「死にたい・・・」と言ってる人が何百人もいますし、
私も頭をよぎったことがあります。
でも、生き続けた者だけが得られる特権があるんです。
それは、「当たり前の幸せ」を体感すること。
心の底から楽しめる旅行。素直に感情を表現できる喜び。自由に恋愛や結婚のできる人生。
私は、肌治療を通してそれを手に入れました。
あなたにも、絶対にそれを手に入れてほしい。
人生の早い段階で、それを実現してほしい。
これからは本当の意味で自分の人生歩んでいこうぜ!



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