MENU

日の下に出られなかった私が、空を見上げるまで|クレーター絶望→再起→恋愛挑戦中

自己紹介で伝えたいこと

太陽光が怖くて外に出られなかった私が

600万円のクレーター治療で人生を変え

今は73万円の男磨きコンサルで恋愛に挑戦中です。

証拠の写真 (治療費のクレジット明細や男磨きコンサルの課金してる写真です。)

この記事は、肌コンプレックスに悩む人の背中を押すために書きました。
(ちなみに、この記事を見てる人は肌治療に600万円もかけなくて良いです笑 私のことは反面教師にしてください)

同じ境遇でここまで発信している方が見当たらないからこそ、誰かの助けになればと思い書いています。

今は良い肌治療がたくさんあるので、この記事を読んでる人は本当に最後まで読むことをおすすめします。
(なんせ、過去の私が知りたいと思ってた情報を書きまくってるので!!!)

太陽光が敵だった頃の私

太陽光が怖かった。これは大げさではありません。
直射日光の下では、ニキビ跡やクレーターが何倍も汚く見える気がして。

「また今日も、この顔で人前に出るのか…」

そう思うたびに、胸が締め付けられるような感覚に襲われました。

外に出るのが本当にしんどかったです。

BEFORE写真(閲覧注意⚠️) ←絶望的ですよね…

皆さん、こんな経験ないですか?
鏡を見るたびに、自分の顔が嫌になって。

写真を撮られるのが怖くて、いつも後ろに隠れて。
太陽の下で歩くのが、まるで拷問のように感じて。

私も、まさしく同じ発想でした。

太陽光はいつも残酷でした。

肌の凹凸を容赦なく浮かび上がらせ、心の奥に隠していた劣等感を引きずり出す。

「また、こんな顔で…」

そう思うたびに、胸が苦しくなりました。
だから私は、昼を避け、夕方に出る。
写真は盛れる環境でしか撮らない。

そんな不自然な生活は、自尊心を確実に削っていきました。

逃げないと決めた日—治療への投資

大学時代に好きになった女性に振り向いてもらおうと思って本格的に始めたニキビ・クレーター治療。

でも、正直なところ、最初は半信半疑でした。

「本当に治るのかな…」

ハーブピーリング、CO2フラクショナルのモニター。あまり効果の実感が沸かず。

22歳ではセルフダーマペンに走り、自力治療の限界に絶望。
(正直、この時点で「もう治らないかも…」って本気で思いました)

23歳でイントラセルと脂肪幹細胞注入に踏み出し、

25-26歳でアブレーションレーザー×サブシジョンを重ねました。

治療を進めるたびに高額になっていくニキビ・クレーター治療。このままニキビの治療の人生で終わるのではと本気で怖かった。

まるで終わりのない迷路のような気分。

それでも続けたのは、未来の自分に対する”投資”だと信じたからです。

600万円のクレーター治療、100万円以上の目元治療。

数字で見ると、めっちゃ高いですよね。

でも、私にとっては「人生を変えるための投資」でした。

いま、ようやくその回収が始まったと感じています。

見た目の変化だけでなく、目を合わせて話せる時間、笑顔の回数、出かけたいと思える瞬間。

その全部が、今では手に入りました!

治療の軌跡:600万円の投資が生んだ変化

私の治療歴を振り返ってみると、本当に長い道のりでした。

皆さん、こんな経験ないですか?

「この治療法で治るはず…」って期待して始めたのに、全然効果を感じられなくて。
私も全く同じ発想でした。

高校まで: ニキビの炎症が顕著
大学1年(20歳): ハーブピーリング×4回/CO2フラクショナルレーザー×10回
大学3年(22歳): セルフダーマペン×30回以上
大学4年(23歳): イントラセル×8回、脂肪幹細胞注射×2回
大学5-6年(25-26歳): アブレーションレーザー×サブシジョン×4回(約230万円)
大学6年(26歳): イソトレチノイン服用(約1年)
27-28歳: 目元手術済、ヒゲ脱毛済

600万円以上美容に投資したと言うとほとんどの人は「600万?!」とリピートされます笑

(こんなにお金を使うのは普通じゃないですよね…笑)

でも、クレーター治療は二重手術や脂肪吸引などと違い、効果が主観的になります。(治ったかもしれない??)
そして、どれくらい効果があるのかは個人差があるので、どうしてもお金がかかってしまうんです。

私は幸いなことにアブレーションレーザー×サブシジョンの治療がめっちゃ相性良かったです。

特に計4回やったアブレーション×サブシジョン治療の最後は大阪の美容皮膚科でやったのですが、

マジで治療効果すごかったです!

体感的には-50点→-10点くらいにしたのはここのおかげと言っても過言ではないです。

具体的な費用の内訳や、どのクリニックで治療したのか、ダウンタイムの詳細、各治療法の科学的根拠などは、別記事で詳しく解説しています。興味のある方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。

治療中の心境:絶望から希望への転換

薬剤師国家試験当日、人生で最も辛い肌に対する鬱が加速しました。

各科目の試験が終わるたびにトイレに駆け込み、自身の肌がどのように人から見られているのかを確認。
無意味に時間を潰してしまいました。

(あの時の自分は本当に追い詰められていました…)


ニキビ・クレーターが辛すぎて、肌以外のところで頑張ろうと現実逃避した時期もありました。

まわりよりも良い高校に行こう、良い大学に行こう、薬剤師国家試験で上位10%に入ろう。
いずれも目標達成したけど、なぜか自分を認めることができない。

やっぱり肌のコンディションが自分の人生のすべてになっていた。

でも、

  • SNSで肌治療で成功した方々のポスト
  • インスタライブで私の好きな皮膚科医師に相談
  • 論文ベースで肌治療について調査
  • 信用できるクリニックのbefore/after写真


これらをみて、「科学的にここまで治った人がいるんだ!」と自分を励まし続けました。

たくさんのダウンタイムを乗り越えました。
時には京都、大阪から顔中ガーゼを貼った状態で千葉まで帰宅しました。

日中に治療し、わざわざ深夜になるまで漫画喫茶に待機。
その後夜12時頃に京都駅まで行き、夜行バスで帰宅…

なぜなら顔中ガーゼでぐるぐる巻にしてるので新幹線に乗ることが出来ないから…

閲覧注意  ←顔中ガーゼまみれの写真です。


治療→ダウンタイム→治療→ダウンタイム…と無限と言えるようなことを繰り返した。


何度も心が折れそうになったけど

その結果

AFTER写真  ←2025年8月頃に撮影



「俺の肌良くなったわ!」と母親に心の底から言えるようになりました。

時間はかかったけど
本当に治療を諦めなくてよかった。!!

「これからは日光に怖がらずに生きていける!」

こうして私は肌に悩み続ける人生から決別することが出来たのです。


でも本当の戦いはこれから。

次なる試練は恋愛に力を入れ、理想の生活を手に入れることです。

恋愛への本気投資:73万円の意味

ニキビ・クレーターに明け暮れていた影響で、
28歳「童貞」という現実に直面しました。

30歳まであと2年。
このまま独学で恋愛を学んでいたら、一生希望の彼女ができないのではないかと。

「明らかに今の私は同世代の男性に比べて恋愛経験が不足している」
「経験不足を補うためには爆速で濃縮した経験を積むしかない」

待てば待つほど、若い時間はなくなっていく。

男磨きコンサルに入ったのは、
肌治療に育まれた「〇〇を完璧にしてから」という

完璧主義の考えをぶっ壊すためのきっかけなのです。

お金は労働すれば増やせる一方、若い時間は増やせない。

今の私には独学している時間がない。
これが、私の判断軸です。

理想の彼女(友達に自慢できる、悩みに向き合ってくれる、顔が可愛いetc)を叶えるためには、それ相応の投資が必要。

(まあ、そうは言っても男磨きコンサルという怪しいワードに73万払うのは勇気がいりましたが笑)

男磨きコンサルについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらで詳しく解説しています。同じような悩みを持つ方は、ぜひ参考にしてみてください。

次の壁は「恋愛」

もともと大学時代に好きになった子を振り向かせるために始めたクレーター治療。

いつの間にか“手段が目的”になっていました。

だから、いま一度「恋愛成就」を最終目標に据えて再出発します。
(大学時代に好きになった子は先日結婚したとのことで、虚しい気持ちになりました笑)

正直、過去のトラウマがあるので一筋縄ではいきません。

けど、73万円の男磨きコンサルに入り、もう後には引けない。

何より、私が恋愛で成功することは

肌コンプレックスがない非モテ男性がモテるように。
これとは一線を画すはずです。

なぜなら、元々0点の人を50、90点と点数を上げていくのは努力次第でどうとでもなります。

一方、私は-100点スタートで、圧倒的不利な状態。
そんな人間がこれから80点、90点を目標にしてるのです。

これは今悩んでる皆さんの道しるべになると確信しています。

目標:女性に選ばれる側から、女性を選ぶ側へ立場を逆転

私が言う「選ぶ側」とは、人生の主導権を手に入れるということです。

たとえば、

  • 私が「可愛い」と思った人に適切にアプローチし、恋を成就させる。
  • マッチングアプリでAさん・Bさん・Cさんと並行して関係を育み、顔・性格・価値観が最も合う人を妥協なく選べる。
  • 結婚適齢期に「相手がいないから結婚しない」ではなく、「候補はいる、でも自分の価値観に合わないから今回は結婚しない」


このように
恋や結婚を自分の意思で選択する。

この選択権を取り戻すのが、私の目標です。

私の想い—同じ痛みを知る者として

皆さん、最後に私の心の変化をお伝えします。

最初は本当に絶望的でした。

「なんで俺だけ、こんな顔なんだろう」

そう思うたびに、心がズキンと痛みました。

太陽光が怖くて、写真が怖くて、人との距離を保つのが当たり前になっていました。

そんな私が

今は、その経験を活かして恋愛に挑戦しています。

過去の痛みが、今の自分を強くしていると実感しています。

同じ境遇の皆さんにも、きっと希望を持ってもらえるはずです。