「マッチングアプリ、めんどくさいんだよね…」
この言葉、聞き覚えありませんか?
正直、これ1年前の私なんですよ。
メッセージのやり取りとか、デートに誘うタイミングとか、お店を選ぶとか…
全部めんどくせえって思ってました。
しかも「なんで男が全額払わなきゃいけないんだよ。男女平等でしょ?」みたいな。
でもね、この考え方が根本的にナンセンスだったって、男磨きコンサルに入って気づいたんです。
この記事では、過去の私と同じように「マッチングアプリめんどくさい」って思っているあなたに向けて、私が学んだ恋愛市場の現実とマインドセットの話をシェアします。
「めんどくさい」は恋愛市場を理解していない証拠

「男女平等なのに、なんで男が奢らなきゃいけないの?」
「メッセージのやり取り、正直だるい…」
「デート場所考えるの、めんどくさい…」
私も全く同じこと思ってました。
でもね、この「めんどくさい」という感情の正体は、恋愛市場の構造を理解していないことから来る不満なんですよ。
恋愛市場には、ビジネスと同じように「売り手市場」と「買い手市場」があります。
そして残念ながら、特に20代においては、女性が圧倒的な売り手市場なんです。
これを理解していないから「めんどくさい」って感情が湧いてくる。
逆に言えば、この構造を理解すれば、行動が変わります。
恋愛市場は売り手市場:男は企業、女性は優秀な人材

ここで転職市場に例えてみましょう。
あなたが企業の採用担当だとして、めちゃめちゃ優秀な人材が面接に来たとします。その人材は他の企業からも引く手あまた。
そんな時、あなたの企業はどうしますか?
- 「給料を上げます」
- 「福利厚生を充実させます」
- 「リモートワーク可能にします」
- 「都心のオフィスを用意します」
あらゆる条件を良くして、何が何でもその優秀な人材を獲得しようとしますよね?
恋愛もこれと全く同じ構造なんです。
女性は多くの男性からアプローチされている。つまり、めちゃめちゃ価値のある「優秀な人材」なんですよ。
だから男性側は:
- 100%奢ってあげる
- 容姿も内面も褒めてあげる
- 趣味の話に共感してあげる
- とにかく相手を立てる
これをやらないと、一生彼女なんてできないし、結婚もできない。
(結婚したいかどうかは別として。私も今のところ結婚は考えてないけど)
でもね、人間である以上、男である以上、モテたいっていう本能は抗えません。
これは論理的に否定するものじゃない。本能だから。
ビジネスマインドで恋愛を攻略しろ

ここで発想を転換してほしいんです。
恋愛をビジネスとして捉える。
仕事だったら、新しいプロジェクトで失敗しても「次はこうしよう」って改善しますよね?
PDCAサイクルを回して、どんどん成長していく。
なのに恋愛になると「めんどくさい」で止まってしまう。
これ、めちゃめちゃもったいなくないですか?
マッチングアプリで何かミスっちゃったとしても、それは次なる成功のための準備なんですよ。
- メッセージの返信が来なかった → 次はもっと相手が答えやすい質問をしよう
- デートに誘って断られた → タイミングや関係性の構築が足りなかったな
- 初回デートで2回目に繋がらなかった → 恋愛トークが足りなかったな
全部、ビジネスと同じでデータなんです。
「めんどくさい」なんて言ってないで、とにかく行動しまくる。
そうすると人間的にも魅力的にも成長するから。
仕事もできるようになるし、モテるようにもなる。
(これ、全部過去の私に言いたいんだけどね😅)
マッチングアプリは最高の練習場所という事実

ここで一番伝えたいことがあります。
マッチングアプリは、失敗してもダメージが少なく、PDCAサイクルが爆速で回せる最高の練習場所なんです。
考えてみてください。
リアルで出会った女性にアプローチして断られたら、気まずいし、共通の友人がいたら噂になるかもしれない。
でもマッチングアプリなら?
- メッセージが返ってこなくても、次の人にアプローチできる
- デートに誘って断られても、また別の人を探せばいい
- 失敗のサイクルが早い = 成長のスピードが早い
しかも、ここが重要なんですけど、周りの目を気にせず場数を踏める環境って他にないんですよ。
「この子、可愛くないからやり取りしなくていいや」
「この子、性格合わなさそうだからデート誘わなくていいかな」
こういう選り好みをしてる場合じゃない。
とにかく場数をこなさなきゃいけない。
顔とか性格とか、最初は気にしなくていい。
練習だと思って、とにかく数をこなす。
これができるのがマッチングアプリの最大の価値なんです。
「もっと女性に誠実に向き合いなさい」と思う人もいるでしょう。
でも企業の面接で、
「私は現在、3社から内定を頂いています」と言ったら、企業側は
「この人は価値ある人材に違いない」と自分に泊がつきます。
恋愛も同じ。
「他の女性とも1回目、2回目とデートを重ねているなら、きっと良い人」
と信頼が積まれるはず。
このように考えれば気が楽ではないですか?
場数をこなすことが未来の選択肢を作る

最後に、これだけは覚えておいてほしい。
今「めんどくさい」で止まると、33歳・35歳になった時に選択肢がなくなる。
私が男磨きコンサルで学んだ一番大事なことは、「選択肢を持てる立場になる」ということ。
「これを逃したら結婚できないかも…」じゃなくて、「まあ新しい人できるっしょ」って思える状態。
この主導権を自分が持っている状態を作ることが、恋愛における最終ゴールなんです。
そのためには、今場数を踏むしかない。
マッチングアプリを「めんどくさい」でバカにしてたら、あなたは仕事もできるようにならないし、モテるようにもならない。
逆に、今ビジネスマインドでマッチングアプリに取り組めば:
- 恋愛経験が積める
- コミュニケーション能力が上がる
- 人間的に成長できる
- 仕事でも活きるスキルが身につく
- 将来の選択肢が増える
全部繋がってるんですよ。
だから、「めんどくさい」なんて言ってないで、今日からマッチングアプリをビジネスとして取り組んでみませんか?
失敗してもいい。むしろ失敗した方が成長する。
「とにかく場数をこなせ」と1年前の自分に伝えたいです笑
一緒に頑張りましょう!



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