皆さん、マッチングアプリでマッチした後、
どれくらいメッセージのやり取りをしてからデートに誘っていますか?
正直に言います。3年前の俺は完全に間違ったやり方をしていました。
当時の私は、相手との親密度を高めてからデートに誘うのが正解だと思い込んでいたんです。
それこそ15往復とか繰り返して、
会話をいっぱいして、
「じゃあ電話に誘う」「その後デートに誘う」という流れが正しいと信じていました。
実際にそれで過去2〜3人の方とお会いすることはできました。
「ほら、やっぱりこのやり方で合ってるじゃん」って思ってたんですよね。
でも、それは大きな勘違いでした。
男磨きコンサルに入って、具体的なノウハウを学んだ今
あのやり方がどれだけ非効率で、どれだけ機会損失していたかが痛いほどわかります。
正解は、3往復から6往復以内で電話に誘わなければいけないとのこと。
(最初聞いた時、「え、そんな早く?」って思いましたね笑)
実際に私のメッセージ履歴を見返してみると、
3〜6往復のタイミングで電話を打診していて、7割くらいは成功しています。
なぜ3往復〜6往復以内なのか?マッチングアプリの構造を理解しろ

じゃあ、なぜこんなに早く誘わなきゃいけないのか。
理由はシンプルです。マッチングアプリの構造上、女性側の方が圧倒的にモテるんです。
これ、当たり前のことなんですけど、当時の俺は全く理解していませんでした。
女性のメッセージボックスには、あなた以外にも何十人という男性からのメッセージが届いています。
つまり、あなたのメッセージは他の男性たちのメッセージに埋もれてしまうんです。
あなたが15往復もやりとりしている間に、
他の男性はさっさとデートに誘って、相手の女性はもうそっちとデートの予定を入れてしまっている。
こんなことが、俺が気づかないうちに何度も起きていたんだと思います。
だからこそ、一早く他の男性よりもスピードを早くデートに誘わなければいけない。これが鉄則なんです。
もっと言うと、相手の女性もマッチングアプリで「とりあえず会ってみて判断したい」と思っている可能性が高い。
メッセージだけでは相手の人となりは分からないですからね。
だったら、だらだらメッセージを続けるよりも、
早めに会う約束を取り付けた方が、お互いにとって効率的なんです。
まず「電話」で距離を縮めろ。マッチングアプリのメッセージでは仲良くなんてならない

ここで超重要なことを言います。
マッチングアプリのメッセージでは仲良くなんてならない。会ってみないと意味がない。
これを理解してください。
だからメッセージも電話もさっさと終わらせて、すぐにデートに誘うべきなんです。マッチングアプリなんだから、みんな恋愛モードなんですよ。
「すぐに誘って変な人と思われないか」なんて心配は無用です。というか女性は誘われるのに慣れてる。
とはいえ、3往復〜6往復でいきなり「会おう」って言うのはハードルが高い。だからこそ、まずは「電話」に誘うんです。
電話なら気軽に誘えるし、相手も受け入れやすい。
そして電話中に自然な流れでデートの約束を取り付ける。これが最強の流れです。
会話の主導権を握り、食事の話題に誘導する具体的テクニック
「でも、3往復のタイミングで急に『電話しませんか?』って言うのは突拍子もなさすぎるでしょ」
って思いますよね。俺も最初はそう思いました。
ここで誤解してほしくないのが、3〜6往復の会話がただ意味のない情報のやり取りでは駄目ということ。
だからこそ、会話の主導権を男性側が握って、食事の話題に持っていくことが重要なんです。
なぜ食事の話題なのか? それは初回デートにつながるからです。
プロフィールには、だいたい旅行や食事の写真、スイーツ好き、肉好きなど、何かしら初回デートにつながりそうな女性の好きなトピックがあります。
そこから初回デートに連想させるのが難しい場合は、AIに聞いてみるのもありです。
とにかく、3〜6往復のタイミングでその食事につながる話題にもっていくこと。
そしてここが超重要。ただ情報のやり取りで終わらず、WHYの質問を意識すること。
WHYの質問で深掘りする実例
例えば、「カフェ好き」と女性のプロフィールに書いてあったとしたら、
私: 「どんなカフェが好きなんですか?」
女性: 「レトロなカフェが好き!」
私: 「いいですよね!レトロ系〜。ちなみになんでレトロ系のカフェに行くことが多いんですか?」
女性: 「私、レトロ系のグッズ集めるのが趣味で、なので【WHYの質問】レトロ雰囲気はすごく落ち着くんですよ〜」
私: 「すごくわかります✨️ 〇〇さんと話すのとても楽しいので、少し電話で話してみませんか?カフェの話とかしてみたいです!」
こんな感じで、WHYで深掘りすることで会話に深みが出て、
自然に電話に誘える流れができるんです。
電話中には、「だったら今度〇〇に一緒に行ってみませんか?」と
デートの打診がめちゃくちゃしやすくなります。
ちなみに、電話が苦手な人だったら断られることもあります。
そしたら会話のキャッチボールを1、2往復した後に直接会う打診をすればOKです。
※誘って駄目でも心折れないこと!
1ヶ月ですでに効果あり。データが証明する再現性






3年前のときは、1ヶ月のうちのデート回数は1回いけば良い方でした。(電話デートも1、2回程度)
それが男磨きコンサルに入って、1ヶ月弱の現在、
- 電話デート8人
- 初回デート:6人
- 2回目デート:1人
- 本日以降の確約デート:2人
- 電話打診中:3人
この数字、ヤバくないですか?
3年前より数倍の実績は作れているので、多分再現性あるのかなと思います。
マッチングアプリで結果を出したいなら、メッセージの往復回数を気にしてください。
3往復〜6往復以内で電話に誘う。
会話の主導権を握って、食事の話題に自然に誘導する。
WHYの質問で深掘りして会話に深みを出す。
そして電話中にデートの約束を取り付ける。
これだけで、デートの成約率は劇的に変わります。
マッチングアプリのメッセージでは仲良くなんてなりません。
会ってみないと意味がないんです。だからさっさと次のステップに進みましょう。
皆さんも、次のマッチングから意識してみてください。きっと結果が変わりますよ。



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