こんにちは、れんです。
私は15年間、ニキビ・クレーターが理由で
恋愛、仕事、遊びなど。
様々なことに挑戦出来なかった人間です。
肌治療に600万円
男磨きに103万円
肌治療のために10,000キロ以上移動
などなど。
たくさんの屈辱、絶望、希望を経験しながらお金を使ってきましたが、
今は、
肌に引け目を感じて生きていた、あの頃の自分とは別人みたいになりました。
ずっと「私には無理だ」と諦めていた恋愛も、
マッチングアプリ「pairs」で500いいねがついた女性と、お付き合いすることができました。
私は現在、
肌や恋愛などで苦しむ方々向けに
脱・コンプレックスのお手伝いをする専門家として活動中です。
突然ですが、大学6年生のとき、私はうつ病と醜形恐怖症を同時にこじらせていました。
診断書をもらったわけではありません。
ただ後から、「あ、あれってそういう名前の症状だったのか」と知った、というのが正直なところです。
これから話すのは、つい2〜3年前の話です。(2026年現在)
だからリアルタイムで、あの時の感覚をまだ覚えています。
最後まで読み終わるのに10分くらいかかると思います。
もしかしたらちょっと気持ちが重くなるかも…
でも最後には、
あなたの人生にとって、役に立つノウハウで終わらせています。
なので、最後まで見て頂けると嬉しいです。
ちなみに、
この記事は以下の方のために書きました。
・肌のことで毎日が灰色に見えている人
・「ありのままで良い」の薄っぺらい言葉にうんざりしてる人
・自分は社会のドン底にいると薄々感じてる人
ニュースでよく見る「マスク生活解禁」。その一言が、私を絶望に突き落とした
ときは2022年の年末から、2023年の冬にかけて。
ちょうどコロナ禍が、
明けるか明けないか。
ニュースでマスク生活はそろそろ終わりムーブが社会全体に
漂い始めた頃。
(実は私、6年制の薬学部を卒業しています)
薬学部の最終学年で、もう少しで社会人になる。
そんなタイミングだったのです。
でもその「もう少しで社会人」という事実が、
私には、ただただ絶望でしかなくて。
「え、クレーター肌のまま、社会に出なきゃいけないの?」
鏡の前に立つたびに、
そう自分に問いかけていました。
今までずっと、
マスクという布切れ1枚に、自分は守られていた。
人と話すとき、肌が見えない。
人の目線が、肌に集中しない。
あの2年半は、私のような肌コンプ持ちにとって、
正直、世間が思っているよりずっと、
心が休まる時間でもあったんです。
それが、終わる。
世の中が、また「素顔」をスタンダードにしようとしている。
その流れに、自分だけが置いていかれそうな感覚。
これが、本当にしんどかったんです。
まさしく社会全体が動き始めてる中、自分だけが取り残されてる感覚…
「薬学部は忙しいから…」が、私の最高の言い訳だった
私は学生時代、ずっと言い訳を作って生きていました。
「恋愛?いや薬学部の勉強あるし。」
「俺は恋愛とか遊びにカマケてられないんだ」
そう言い訳を塗りたくっていました。
でも本当の本当は、違います。
肌を理由に挑戦や人と触れるのを避けていた
ただ、それだけ。
でも、「肌が理由で…」なんて、自分自身が認めることができなかった。
だから、勉強というラベルを貼って、自分に言い訳をし続けたのです。
薬学部の忙しさが心地よい
薬学部6年生って、一般人の感覚からすると
かなり忙しい1年になります。
卒業論文。
論文発表会。
卒業試験。
薬剤師国家試験。
これが、半年〜1年の間に全部詰まってくる。
周りの薬学部生は、ヒィヒィ言いながら走り抜けていました。
でも、正直に言うと、
私はその忙しさが、心地よかったんです。
勉強という隠れ蓑が新しい挑戦をしない正当な理由になる。
だからこそ、勉強だけは、本気でやりました。
本当に過剰なくらい、本気で。
そのおかげで、模試では常にトップ5%くらいの成績でした。
周りからは、「すごいね」「真面目だね」と言われました。
でも私の心の中は、
まったく、これっぽっちも、報われていなかった。
「勉強という文字を消したら、私には何も残らない」
国家試験が近づくにつれて、
私のメンタルは、ぐんぐん下に落ちていきました。
これ、不思議だと思いませんか?
模試の結果は出てる。ほぼ国家試験は合格間違いなし。
なのに、心は逆方向にどんどん沈んでいく。
なぜか?
答えは、本当にシンプルです。
勉強が終わってしまうから。
勉強という言い訳が、もうじき終了する。
そのあと、自分には何が残るんだろう。
肌を理由に、恋愛から逃げてきた自分。
肌を理由に、遊びから逃げてきた自分。
肌を理由に、人付き合いから逃げてきた自分。
それを、「勉強で忙しいから」という綺麗な袋にぐるぐる巻きにして、
なんとか自分の中で見ないことにしてきた。
その袋が、もうすぐ破れる。
袋が破れたあとに残るのは、
ただ、肌が嫌で動けない自分。
それだけだったんです。
国家試験まで、あと2ヶ月。
そんなタイミングで、私はそれに気づいてしまった。
2023年1月、私は「うつ」と「醜形恐怖症」になっていた
2023年の年明け。
鏡を見ると、
私の肌は、相変わらずでした。
いや、相変わらずどころじゃない。
かけた治療費に見合わないクレーター肌。
フェイスラインに、デーンとデカデカと君臨するデカニキビ。
治療費は、すでに何百万も使っていた。
なのに、鏡の中の自分は、自分とは言い難い醜い姿。
お金を払って、痛い思いをして、移動して、ダウンタイムを我慢して。
それなのに、現実は、ほぼ何も変わっていない。
その絶望。
そして気づいたら私は、
- 鏡を見るたびに、絶望と動悸が止まらない
- 人と目を合わせられない
- 自分の肌が、相手にどう映っているかが頭から離れない
- 一日中、肌のことだけを考えている
そんな状態になっていたんです。
これがあとから、
「うつ病」「醜形恐怖症」と呼ばれるものだと知りました。
当時の私は、そんな名前があることすら、知りませんでした。
ただ、息が苦しい毎日を、なんとかやり過ごすので精一杯だったから。
国家試験当日、トイレで鏡を見る私
その症状が、一番ヤバい形で出たのが、
薬剤師国家試験の当日でした。
少し自慢みたいに聞こえたら申し訳ないのですが、
国家試験の問題自体は、ぱぱっと解き終わっていました。
模試でトップ5%を取り続けてきた、その努力の貯金がありましたから。
でも、私が試験中に集中していたのは、
試験問題ではなかったのです。
「周りの受験生から、自分の肌がどう見られているか」
それだけでした。
もう一度言います。
国家試験の真っ最中ですよ?
人生で一番大事だと言われている、6年間の集大成のテスト。
そこで、私の頭の中を支配していたのは、
自分の肌が、隣の席の受験生にどう見られているか。
「あと少しで午前のテストが終わる」
「終わったら、休憩時間になる」
「人に、肌を、見られる」
試験官が「やめ」と言うずっと前から、
私の心拍数は、おかしいくらいに上がっていました。
冷静に考えたら、当時はみんなマスクをしている時期です。
肌なんて、見えるわけがない。
でも、頭ではそうわかっていても、
心は、まったく言うことを聞いてくれませんでした。
試験終了の合図と同時に、私は人の目を避けるように、
爆速でトイレに駆け込みました。
何をしに行ったか?
鏡を見に、行ったんです。
自分の肌が、今、どうなっているのか。
国家試験の、あの大事な日に。
(全部がノンフィクションでお送りしております。)
「ありのままで」じゃ、私は救われなかった
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
どうですか?
ちょっと、引きました?笑
でも、こんな状態の人間が、
今、こうして文章を書いています。
正直に言うと、
つい2〜3年前まで、私は本当に、
「このまま死んだ方が楽かもしれない」
と思う夜が、何度もありました。
いま、こうしてあなたの目に届く文章が書けているのは、
奇跡みたいなものです。
何なら過去の黒歴史を写真つきでネタにするレベルです笑
じゃあ、何がきっかけで変わったのか。
その話は、長くなるので、ここでは書きません。
詳しくはメルマガに登録して見て頂けたらなと。
でも、ひとつだけ、
今の伝えたいことがあるんです。
コンプレックスがある人ほど、「投資」が必要。
世の中が、
やれ新NISAだ。やれiDecoだ。
と叫んでおりますが、
私が言いたいのは金融投資ではありません。
自分自身への投資です。
「ありのままの自分でいいんだよ」
「個性は欠点じゃない」
「外見じゃなくて中身」
……あなた、その言葉で救われましたか?
私は、救われませんでした。
正直に言います。
その言葉、私には何ひとつ、刺さらなかった。
なぜなら、私が欲しかったのは、
「ありのままを認める優しさ」じゃなくて、
「ありのままを、変えるための行動」だったから。
コンプレックスを、本当に克服したいなら、
ある程度のお金は、絶対に必要になります。
私は、お金を使いまくった。
300万、400万、最終的には600万を超えるくらい。
その間、屈辱も、絶望も、無駄遣いも、めっちゃしました。
でも、今、後悔は1ミリもありません。
なぜなら、
あの時、お金を使うことから逃げていたら、
私はあの死にそうな大学6年生を永遠ループするような人生を送り続けていたから。
コンプレックスへの投資は必要。でもそれだけじゃ足りない。
ここで誤解してほしくないことがあります。
肌や外見のみを磨き続けても、
心が変わらなければ、人生はほとんど変わりません。
これも、私自身が、実体験として知っていること。
肌がまあまあになっても、肌を理由に恋愛に踏み切れない自分
仕事で肌のことがきになってしまう自分
過去の黒歴史と決別できずに引きずっている自分
私の人生で一番大きく変わったのは、肌ではありません。
変わったのは、マインドでした。
- 自分のコンプレックスを、人に自己開示できるようになった
- 過去の屈辱を、ネタに変えられるようになった
- 傷だらけの人生を、「この経験があるから今がある」と言えるようになった
人は、マインドが変わると、本当に人生が変わります。
まとめると、
コンプを引き起こしている外見と中身をどちらも向上させていく。
この考えが超重要です。
誰も2026年現在でiphone5を使っている人はいないですよね笑
それは最新のOSが入れられないからです。
外見が「iphone」、マインドが「iOS」。
新しいOSを動かすには、機種そのものを買い替える必要がある。
でも、新しい機種を買っても、OSが古いままなら、機能は活かしきれない。
両方を、同時にアップデートする。
そこで初めて、あなたの人生は、本当の意味で花開くんです。
私はものすごく遠回りをしました
私が悔しいところなんですけど。
この、当たり前の事実を知るのに、
私は、本当にものすごく遠回りをしました。
肌だけに600万円。
マインドの方には、最初は1円もかけていなかった。
だから、肌が綺麗になっても、しばらくは何も変わらなかった。
この事実にたどり着くのに数年かかりました。
「肌だけじゃダメだよ、マインドも鍛えな」
「両方やらないと、本当に時間がもったいないよ」
そう、断言できます。
その事実を過去の自分に言ってあげたいですが、
でも、過去の私には会えない。
だから、代わりに、
今、これを読んでくれているあなたに伝えたいんです。
話が長くなってしまいましたね。
少し厳しい言葉を言ってしまい申し訳ありません。
あなたのコンプレックスが、
いつか思い出と捉えることのできる、
そんな理想の未来を手に入れられることを願っています。
P.S.
肌コンプが気になっていて具体的にどんな治療をしてきたのか。
もっと私の過去のことを知りたい
そんな物好きな方がもしいたら、
ぜひメルマガを覗いてみてください。
個人的には深い話をポツポツ話していると思います。

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