医学部受験、税理士試験に逃げ続けた2.5年。その経験から気づいた、たった一つの真理を語ります。

こんにちは、れんです。

私は15年間、ニキビ・クレーターが理由で

恋愛、仕事、遊びなど。

様々なことに挑戦出来なかった人間です。

肌治療に600万円
男磨きに103万円
肌治療のために10,000キロ以上移動

などなど。

たくさんの屈辱、絶望、希望を経験しながらお金を使ってきましたが、

今は、

肌に引け目を感じて生きていた、あの頃の自分とは別人みたいになりました。

ずっと「私には無理だ」と諦めていた恋愛も、

マッチングアプリ「pairs」で500いいねがついた女性と、お付き合いすることができました。

私は現在、

肌や恋愛などで苦しむ方々向けに

脱・コンプレックスのお手伝いをする専門家として活動中です。

今回の記事では、私が家族にすら話したことのない、

自己開示をしていこうと思います。

実は私、

過去に医学部編入、税理士試験などの

超難関試験を社会人になってから、中途半端に勉強してきた経験があります。

結局、どれも成果には結びつかなかったのですが…

今ではどの資格も合格しなくて良かったなと心底思います。

なぜ、こんなコンプレックスまみれの人間が、

難関資格を目指していたのか?

そしてなぜ途中で方向転換することができたのか?

それらを物語形式で書いていこうと思います。

是非小説感覚で読んで頂ければ。

ちなみに、この記事は以下の方に向けて書きました。

・外見のコンプレックスで、毎日のように人生を呪っている20〜30代の男性
・「何かに打ち込めば気が紛れるはず」と信じて、ずっと空回りしている人
・恋愛しない言い訳探しに疲れた人

目次

大学を卒業した日、私は恋愛しない言い訳探しをはじめた

時は、2023年の3月

まだ少し肌寒く、お気に入りの茶色のステンカラーコートを愛用しているその頃、

私は、6年間通った薬学部を、無事に卒業しました。

薬剤師国家試験も無事終わり、後は結果発表を待つのみ。

周りは卒業や試験が終わり、

「卒業旅行どうしようか!?」

「うーん、USJとかどう!?」

などと、男女ともに浮かれている…

でも、私の心はその真逆だったのです。

じわじわと迫りくる

崖が崩れ落ちていく感覚

なぜそんな気持ちになっていたのか?

それは、ずっと私を守ってきた

「勉強で忙しいから」という最高の言い訳が、

…終わってしまうからです。

少しだけ、過去の私の話をさせてください。

私は中学生の頃から、ずっと自分の肌に劣等感を抱いて生きてきました。

ニキビ、クレーター、赤み。

写真に映るのが嫌で、人と目を合わせるのが怖くて、

特に、女性と目線を合わせても潜在意識がそれを拒絶してくる…

でも、その劣等感を、

私はずっと自認することができなかったんです。

「肌のせいで、恋愛から逃げてる?」

「いや、違う。俺は薬学部の勉強で忙しいだけだ。」

「恋愛とか、遊びとか、そんなのにかまけてられないんだ。」

そう、自分にずっと言い聞かせてきたんですね。

これは、ある意味で最強の言い訳でした。

なぜなら、薬学部の勉強は、本当に忙しいから。

周りも「薬学部は別格だよね」って認めてくれるから。

肌から目を逸らすための言い訳として、

これ以上のものはなかったんです。

でも、でも、でも、

国家試験という最後の関所を抜けた瞬間、

私には、何ひとつ「言い訳」が残されていなかった。

だからこそ、

私は、必死に次なる言い訳を探し始めたのです。

医学部編入に税理士試験。異常なまでのダブルライセンスへの執着

最初に手を出したのは、医学部編入試験でした。

「医学部卒業で30歳くらい。それまでは…勉強に専念できる!」

「医者になれば、女性からモテるに違いない!」

「ダブルライセンスがあれば、自分の市場価値が爆上がりするはずだ。」

そんな”言い訳”を、いくつもいくつも積み上げて、

私は薬学部卒業と同時に医学部編入のための勉強を開始しました。

月5万円の通信講座に申し込み、

国立大学医学部から、いくつもの過去問を取り寄せて、

仕事が終わった後から夜中12時までの約2時間を

生物学の参考書と、向き合う日々。

ちなみに、

なぜ言い訳した先が「医学部」だったのか。

冷静に振り返って、その答えは、恥ずかしいくらい単純です。

「権威性の象徴」だから。

世間が認めてくれる肩書き。

親戚に話したら「すごいわね」と言われる資格。

マッチングアプリで他の男性よりも強ポジをとれる資格。

こんなプラチナ資格があれば、

「肌で絶望してきた人生」を丸ごと肯定してくれる!!

そんな気がしたんです。

そういうサクセスストーリーを自分の頭の中で構築すると、

期待で胸が踊りました。

理想の未来に向かっている感じがして。

ドーパミンがドパドパ溢れてくるあの感覚。

でも、そんなマインドで勉強が継続できるほど、

医学部編入は甘くなく…

結局、半年で勉強をやめてしまいました。

…冷静に考えればそりゃあ、そうですよね。

私は別に

「人を救いたい」とか

「医療現場に立ちたい」とか、

そういう情熱をもって、医学部を目指したわけではないのです。

いや、表面上はそう思っていたとしても、

潜在意識では、

「医学部を目指している自分」にただ酔っているだけだったのです。

酔っている=現実を直視しなくていいのです。

ただ当時の私は、その考えにたどり着きませんでした。

結局、医学部編入を諦めても、

ダブルライセンスで自分の権威性を上げる

それに、やたらとこだわりました。

なので、次なるしくじりの旅に出るのです。

医師を断念し、税理士の道へ…

医学部を諦めたあと、私が次に飛びついたのは、

税理士でした。

このときも自分にとってはとても都合が良く、美しい

言い訳を見繕いました。

・薬学✕税務は日本でも100人といない希少人材になれるはず!

・税理士として独立することもできる!

・マッチングアプリの職業選択で税理士を選択できる!

一度自分の中にある、ジグソーパズルが組み合わさると、

即行動してしまうのが私のクセで、

2024年2月頃から、

またもや、ドーパミンが溢れる思いで

税理士の勉強を開始しました。

(紙での勉強が苦手なのでスタディングというサービスを利用しました。)

薬剤師として働きながら、平日の夜と土日の時間を、

ぜーーーーーんぶ、机での作業に専念しました。

正直に言うと、割と勉強するのは得意なんです。

薬学部での勉強も、

一番最初の潜在的な動機は、

肌で悩む時間を極力減らしたかったから…ですが、

ずっと、机に向かっていると、

それが私のアイデンティティになっていき。

だんだんと「勉強」自体に快感に近い感覚がありました。

でも、その特異体質は、

本当に自分が専念したいことができたときに、

成果が出るための燃料にはなりますが…

こと今回に関しては、マジで無駄な方向に自分を誘う

麻薬でした。

時は流れ、

税理士受験に専念した時間が700時間を越えてきたあたりから、

自分の中で小さな疑問が生まれました。

「で、これ、何のためにやってるんだっけ?」

夜中、ふと普段見ている学習サイトを眺めながら

そんな疑問が湧いてきたのです。

「将来起業をしたいのは事実だけど…それって税理士である必要あるの?」

「これから一生税理士として生きていく覚悟、俺にあるの?」

「そもそも、薬剤師と税理士って、言うほど親和性ないよね??」

そう思うと、全く勉強に身が入らなくなりました。

これが2025年4月頃、桜がちょうど舞っている時期の話です。

そして、恩人との出会い

税理士の勉強に身が入らなくなったのと、ちょうど同じ頃。

2025年4月頃。

「税理士は諦めた。次の目標をどうしようか」

「次はどんな言い訳を作ろうか」

そんなことを、潜在的にも考えていた矢先でした。

ほんと、偶然にも人生を180度、ぐるりと一変させてくれた

恩人と出会いました。

その恩人とは、ベネッセが運営している

Udemyでベストセラー講師として活躍している方でした。

そんな肩書きも相まって、

その方の動画コンテンツを食い入るように見ていきました。

(その時はブログ執筆やAIに少し興味があったので、そのコンテンツを見ていました。)

その方のコンテンツを消化していくうちに、

いつの間にかその方のファンになっていきました。

その当時は、なぜ、その恩人のことを好きになったのか?

全く理由がわかりませんでした。

でも今なら、その理由がわかります。

弱みを強みに変えている。そこに強烈な憧れをもった。

その方は、医師や税理士といった、

強力な資格を持っている方ではありませんでした。

誤解を恐れずに言うと、普通の方です。

※後にこちらの普通の方→恩人になるわけですが、
この方、実は、年商2,000万円規模で稼いでいた、というのは別のお話

なんで、そんな普通な方に、

心を動かされるのか。
背中を押されるような感覚があるのか

その理由は、

その人のいちばん隠したい話を、堂々と、全部、さらけ出していたからです。

・25歳の時に結婚するも、31歳の時に離婚した経験

・結婚後、4000万円のローンでマイホーム購入→離婚後売却の経験

・元奥さんとの壮絶な過去

普通の考えだと、

後ろめたい過去ほど、隠すじゃないですか。

ネットで自分の過去を晒すなんて

一番やりたくない行為。

でも、その方は、まったく逆だった。

自分のいちばんダサい部分を、まっすぐ、誰にでも見える場所に、置いている。

そして、その姿が、なぜか、

私にとっては、ありえないくらい、かっこよく見えたんです。

憧れのその人と、zoomでの初めての1対1

何かの企画かなんかで、恩人とzoomを介して

1対1の対面ができる機会があり、私は早速それに申し込みました。

そして、その対面日。

正直、その当時の記憶は、緊張していたからか、

あまり覚えていません。

でも、ある瞬間から、

私の口は、勝手に自分語りを始めていました。

・肌コンプに600万円使ったことある経験

・肌コンプが理由で恋愛コンプである経験

・童貞であること(正確には風俗で卒業はしてるけど)

ぜんぶ、話しました。

15年間、誰にも言えなかった話を、

人生で初めて、まるごと、スクリーンの向こう側に差し出した。

恩人は、私の話を遮らず、

ただただ、静かに聞いてくれました。

そして、すべて話し終わったあと、

その方が、こう言ってくれたんです。

「いま話してくれたこと、自己開示したら、絶対、共感する人いますよ。」

「それ、発信したら、自分のためにもなるし、最終的にはビジネスにもなりますよ。」

自分の汚くて、醜い。

誰にも需要がないと思っていた過去の経験が、

共感してくれて、
自分のためになって、

最終的にビジネスになる?

この”気づき”が、私の人生にとっての

パラダイムシフトでした。

恩人とのzoom対面の後、私は税理士試験で0点を取った

そして、その対談から、ほんの少しあと。

私は、税理士試験(簿記論)の試験当日を迎えました。

会場は、東京・大田区平和島にある、東京流通センター

モノレールの駅から降りると、目の前に、巨大な施設のみが立っている、

そんな無機質な場所です。

2025年の8月、上旬。

外気温は、たぶん35度近く。

空はぎらついていて、

セミの声が、まるで、夏の空気そのものを震わせるみたいに、鳴き続けていました。

日傘を差している男性も、ちらほら、見かけました。

平和島まで歩いてきた時点で、シャツが、もう、背中に貼り付いている。

そんな、絵に描いたような、真夏の試験日。

本来なら、私は、この日のために、

700時間という勉強時間を試験にぶつける…

その予定でした。

でも、

会場の席に座って、

問題用紙が配られて、

「はじめ」の合図がかかったその瞬間に、

私の心は、

もう、完全に、別の場所にあったんです。

自分のコンプレックスを克服して、発信して、それを誰かの背中を押す、それを仕事にする。

もう完全に別の人間になっていました。

テストの結果は…と言うと。

結果は、簿記論0点。

人生で、初めて、見た数字でした。

でも、その”0点”が今は心地良い

自己採点をするまでもない。

だって、解いていないんですもの。

だから点数は0点です。

普通のマインドだと、

700時間もの勉強を肯定しないといけないから、

0点という数字は、後ろめたい過去になるはずです。

自分の心を深く傷つけるでしょう。

でも私は、

取り繕うことをやめたのです。

自分に言い訳することをやめたのです。

肌コンプも、

恋愛コンプも、

医学部受験から逃げた話も、

税理士資格から逃げた話も、

ぜんぶ、ぜーーーんぶ、

世の中にさらけ出していく。

そう思い始めると

私の人生は、本当に、

180度、一変したのです。

取り繕うのをやめた私が、最初に取りに行ったもの

180度、一変した後、

私の人生に何が起きたのか、

少しだけお伝えします。

取り繕うのをやめた私が、最初に向き合ったのは、

15年間、ずっと見ないふりをしてきた、恋愛コンプでした。

もう、肩書きで武装しない。

肌の傷を、ぜんぶ抱えたままで、人と向き合いに行く。

これ、当時の私からすると、

過去15年でいちばん、怖い決断でした。

でも、不思議なことに、

「権威」から解き放たれた身体は、

過去のどの時期よりも、軽かったんです。

そこから、私は、生まれて初めて、

「自分の肌や恋愛コンプを、まっすぐ課題として扱う」

という時間を、取りはじめました。

その先のことは、

ぜんぶ書くと長くなるので、今日は端折ります。

ただ、結論だけ、お伝えしておきます。

いまの自分のまま。

ちゃんと選んでくれる女性に出会えました。

いや、“選んでくれる”ではないですね。

自ら素敵な女性を、“選べる”側の人間になれた。

今はそう、確信しています。

15年間、ずっと自分の首を絞めていた、

「自分には価値がない」

「自分と付き合うなんて、相手の女性に申し訳ない」

「まだ完璧な顔面になっていない」

そういう異常なまでの自意識。

それらが変わったのは、

実は、肌の問題でも、

恋愛スキルの問題でも、

ありませんでした。

私は、この2.5年の遠回りを経て、

ようやく、たった一つの真理に、たどり着いたんです。

結局、人生は「捉え方」

2023年に薬学部を卒業し、

「勉強で忙しい」という最高の言い訳を失ってから、

私は、医学部編入で半年間、

税理士試験で700時間、

人生のうち、何百時間という時間を、

「権威ある資格」というラベルに、ぶち込んできました。

当時の自分にとっては、

それが、自分を守る、

唯一の方法のように、見えていたんです。

いまの私が、過去の自分に、

ひと言だけ声をかけられるとしたら、

「取り繕うの…疲れない?」

そう、言ってあげたいです。

…でも、時は戻りません。

だから代わりに、

いま、ここまで読んでくれている、

あなたに、お伝えしておきたいんです。

あなたが、いま、何かに必死で打ち込んでいるとして、

もし、その奥のほうで、

「これ、本当に自分がやりたいことか?」

「もしかして、”何か”から現実逃避していないか?」

そんな自分の囁きが聞こえてくるのなら。

その声は、正しいです。

そして、その声を打ち消すために、

いくら、外側だけを取り繕っても、

見える景色は、

モノクロのまま。

私が、身をもって、証明した事実です。

本当に景色が変わるのは、

積み上げを増やしたときではなく、

いちばん見せたくない自分のコンプレックスを、

さらけ出し、過去を”昇華”したとき。

それしかありません。

そのとき、初めて、

肌への捉え方が変わる。

恋愛への捉え方が変わる。

人生は、結局、

捉え方ひとつで、こんなにも、色鮮やかになるのです。

きっと、あなたにもできます。

陰ながら応援しています。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

【肌×恋愛コンプに悩む独身20代男向けアドバイザー】美容医療600万+恋愛スキル106万を投資|ニキビ・クレーターに15年悩む→美容医療の泥沼地獄→花房式で肌激変→普通肌を入手|素人童貞が2ヶ月間で20回以上デート|学校のマドンナレベルの清楚系美女と結ばれる | 普段は薬剤師

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