こんにちは、れんです。
私は過去15年間、肌と恋愛コンプに悩み、約800万円を溶かしてきた人間です。
…クラスカースト最下位だった私が、
とあるきっかけで、恋愛への捉え方が変わり、
2ヶ月間で21回デート
告白前デート3人同時並行
pairs500いいねの美女と交際
これらが実現した、経験をもとに
絶望を希望に変える、ヒントを密かにお届けしています。
「UFOキャッチャーで食費が節約できるから大助かりなんです!」
私は、先日顔見知り程度の知り合いから、こんな話を聞きました。
「へー!確かにソッチのほうがお買い得だし、楽しそうだね!」
「結構、安くお菓子とか取れるから便利ですよ!」
周りの人達も、そういう話で盛り上がっていて、
どうやら、UFOキャッチャーで節約するのは、彼ら的にはありみたいです。
・・・

「うーん…」
この会話に違和感があると感じる人は私だけじゃないと思う…
違和感の正体、
コチラについて今日は綴っていきたいとおもいますが、
それに加えて、最近読んだ、凪良ゆうさん著「汝、星のごとく」の一節で、
めっちゃ心に沁みたフレーズがあったので。
せっかくだから、それと絡めて、今の思いを紡いでいきたいと思います。
なんで流れに抗おうとしないの?

さきほどの違和感の正体ですが、
「節約のためにUFOキャッチャーでお菓子を調達しに行く」
なんというか。
限界極めすぎていないかなって。
この話って、みんな明るく、楽しそうに話していましたが。
楽しさって、たぶん後付けなんですよね。
「UFOキャッチャーでお菓子をお得にゲットしに行く。そしてついでに楽しめる」
本音はたぶんこれ。
要するに、
気軽にお菓子すら買えないくらいに家計が切迫している。
でも、たまにはお菓子は食べたいし、食べれない事実を認めたくない。
だから、「安くお菓子を手に入れることができて、ついでに楽しい」
『安い』が今回の行動原理ですよね。
誤解しないでほしいのは、
別にUFOキャッチャーをすることを否定したいとか。
その型の価値観を否定したいとかではありません。
でも、ここから見えてくるのって、
「円安」「物価高」「貧富の格差」
こういう現実がどうしてもチラついてしまうのです。
給料は増えずに、物価ばかりが上がっていく。
こういう現状にもう限界という人も多く。
真っ先に削れていくのが、お菓子などの娯楽費。
だから仕方がないのも頷けます。
でも、本当に、常に疑問に思っていることなんですが。
なんで、その理不尽な環境を受け入れて、そこに順応していこうとするのだろう?
この話って、今私が働いている医療業界にも通じてるんですね。

無尽蔵に増え続ける社会保障費
そして、真っ先に削られていく医療費
その後にしわ寄せが来る病院や薬局の経営
誰が見たって、ビジネスモデルが崩壊してるじゃないですか。
でも、現実を見てみぬふりをして、決断を先延ばしにしてしまう。
経営者も、従業員も。そこで働いている人達は、
もう未来がないと分かりきっているのに、
その業界に縋り付いてしまうのです。
そして、みんな平等に、ゆるやかに死に向かっていく…
赤信号、みんなで渡れば怖くない理論ですよね…
そういう私も、その業界で働いている一人なんですけどね。
誰も責任なんて取ってくれない

直近で映画も公開されたので、ご存知の方も多いかと思いますが、
最近、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」をaudibleで聴いたのですが。
私はこの物語を一言で表すのであれば、
『社会的に認められない愛のカタチでも、私はそれを肯定する』
だと思います。
物語の登場人物は様々な恋愛、結婚事情を赤裸々にぶつけてきます。
不倫、偽装結婚、血の繋がっていない子供への愛…
この物語を聴いていると、
「本物の愛のカタチ」って何なんだろうと考えさせられて。
そういうモヤモヤした気持ちを払拭するかのように、
小説の中でこんな一言がありました。
何度でも言います。
誰がなんと言おうと、
ぼくたちは自らを生きる権利があるんです。
ぼくの言うことはおかしいですか。
身勝手ですか。
でもそれは誰と比べておかしいんでしょう。
その誰かが正しいという証明は
誰がしてくれるんでしょう。
物語の内容は省きますが、
登場人物たちは決して、
世間的には認めてくれない愛のカタチをしていました。
・・・
世間的にいけないことだから、こんなことをしてはダメだ…
確かに不倫をすることは、イコール誰かを不幸にするかもしれないし、
別に不倫を肯定したいわけではない。
でも、常にある「世間の目」。
これは具体的に誰の目なんだろうなって。
そもそもその世間の目が正しい証拠って何だろうなって。
結局、誰も自分の運命に責任を取ってくれない。
他人軸で生き続けることで到達する運命。
それが良い世界なのか、悪い世界なのかは誰にも分かりません。
でも、個人的には、
自分の人生が誰かに握られることへの恐怖がめっちゃあるのです。
先ほどのUFOキャッチャーの話だってそうです。
国全体が貧困で苦しんでおり、その濁流の流れに身を完全に委ねている。
濁流によって、家計が苦しくなってきたから、より安くお菓子を手に入れる方向に思考を働かせる。
その先に、明るい未来が待っているとは思えないのに…
恋愛だって同じことが言えます。

行き着く未来が明るくない
そう、自分自身が理解してるつもりなのに…
挑戦するべきことは分かってるのに。
それに挑戦する勇気がなくて。
結局、やらない決断ばかりをしてしまって。
でも、それでも欲求には抗えないから
月1回の風俗に浸ってしまう…
ぜんぶ、過去の私が紡いだ物語です。
私の場合は、他人軸というより、
コンプレックスを軸にして生きてきた感覚です。
肌が汚いから恋愛ができない。
↓
恋愛できないから恋愛しない言い訳を作りたい。
↓
でも、そんな言い訳を自分で認めたくない。
↓
だから薬学部を受験して勉強三昧な生活を送ろうと決意。
↓
6年間必死に勉強。
↓
薬剤師免許を取ったのに全く自信が手に入らない。
↓
そうだ、医学部受験、税理士資格を取ろう。
↓
∞ループ。

誰か、何かの軸の中で生き続けると、
自分でもどこに向かって走っているのか
分からなくなってくるんですよね…
でも、誰も自分自身の運命に責任なんて持ってくれない。
誰がなんと言おうと、
ぼくたちは自らを生きる権利がある
過去15年間、私は人生の主導権を自分で操縦できていなかった。
今だって、声を大にして自分軸で生きれているとはお世辞には言えない。
でも、ひとまず恋愛だけは自分の軸を手に入れました。
仕事に関してだって、抗い続けています。
その抗いを証明することとして、
先日、週5日のフルタイムから週3日のパート勤務に切り替えました。
自分の経験を発信して、同じコンプレックスに悩む人の力になる。
そのための時間を、自分の手で取り戻すために。

恋愛も、仕事も。
誰かに人生の主導権を渡してはならないのです。
今、自分の手元にないとしても、なんとか抗うのです。
抗ったほうが良いではなく、
抗わなければならないのです。
だって、我々には
自らを生きる権利があるのですから。
UFOキャッチャーの話からだいぶ話が飛躍しましたね笑
でも、私の正直な気持ちです。
将来、生まれてくるかもしれない子供に、
堂々と胸を張れるカッコいい男であるために、
抗い続けたいと思う、今日このごろです。
最後まで見てくださりありがとうございました。
ではでは。
